健康食品・麹食品

腸活で心も体も元気に!

メイプルでは身体に安心安全な本物だけを厳選してお届けしています。

サプリメントHFK-230B』についてご紹介いたします。(Sarah ホームページより抜粋)

大切な腸内細菌のバランスを取るには、大量生産品ではない乳酸菌や酵母菌の生きた調味料や食材を使って作られる和食は理想的です。ですが、毎日それを実践できる方も少ないと思います。
「すでに私の腸内細菌バランスは崩れてる~」と感じていらっしゃる方や美容と健康を維持したいと思っている方におすすめなのが乳酸菌サプリメント!

乳酸菌サプリも様々ありますよね。今まで試してみたという方も多いのでは?
しかし意外と効果がなかったり、多すぎて何を基準に選んで良いのか解らなかったり・・。実を言うと、今までの腸内サプリは、自分の今の腸の状態と合う細菌のサプリでないと効果がないと言われています。

ではどうすれば!?

実は今までのサプリとは乳酸菌の量も性質も全く異なるすごい!商品が開発されました。
開発に携わったのはSarahの産みの親である安藤先生です。
不可能とされていた二つの性質の違う乳酸菌を混ぜることによって、奇跡の乳酸菌サプリHFK-230Bが誕生したのです。

ハタ乳酸菌という菌をご存じでしょうか?

東京大学農学部のハタ農学博士が腸内細菌の研究中に、阿蘇などに棲む生命力溢れる闘牛のお腹の中に生息する乳酸菌に他に類のな卓越した力があることを発見し、開発されたのがハタ乳酸菌です。

世界で最も審査が厳しいとされているFDA(米国食品医薬品局)でも、その安全性が確認され、国内のみならず米国、中国、ロシア、ドイツ、フランスなど世界24か国で従来の乳酸菌にはない特異な性状と有効性が認められ特許を取得しています。
ハタ乳酸菌の凄いところは

●生きた乳酸菌が生きたまま腸に届く
従来の菌は生きたまま製品化されても胃酸などで死滅します。
ハタ乳酸菌は酸に非常に強く、生きたまま腸に届きます

●エサが無くても腸に留まる力が強い
強化型乳酸菌であるハタ乳酸菌は、エサとなる栄養素が無くても腸に留まる力が非常に強く、生きたまま3~7日間も定着し、働く唯一の乳酸菌です。

●ハタ乳酸菌は、増殖する
乳酸菌にとって腸内環境は、生き抜くには大変過酷な環境で、ほとんどの乳酸菌は定着・増殖が出来ないとされています。ハタ乳酸菌は腸のいろんな部位に留まりやすく、低栄養分でも生き抜き増殖して人の健康に寄与する産物を多く作ります。

●病原菌の毒性を減弱化し、その産生を抑制する
サルモネラやO-157などの病原菌の感染から身体をまもります。たとえ感染しても病原菌の毒性を無毒化する力を有しているので、重症になりにくい状態となります。そして病原菌、毒性物質を早く排除します。

一般的な乳酸菌がお公家さんならハタ乳酸菌は野武士のようなもの。厳しい環境下で栄養が無くても強く活躍してくれる非常に逞しい菌なのです。

ハタ乳酸菌の凄さの一例として、とある精神病院で歯科治療に使われて成果を上げた例があります。

精神病院に入院されている患者さんは、自分で歯磨きができないような人が多数いらっしゃいます。口腔内も常識では考えられないほど劣悪な状態で、歯も歯周組織もボロボロの状態。それこそ口腔内細菌による誤嚥性肺炎をすぐに起こしてしまうような状態だったところに、歯科治療への理解が得られない状況。そこで困りはてた医師が、ハタ乳酸菌が歯周病細菌、虫歯細菌に効果があることを知り、歯周病の患者さんには歯周ポケット内に注入し、入れ歯の患者様には残りの歯が悪くならないように乳酸菌を入れ歯にふりかけたりしてみたところ、本当に口腔内状態が改善し、また口臭も少なくなったそうです。
そこから、最近は愛犬や愛猫の歯科予防として沢山のサプリが発売されています。

このハタ乳酸菌だけでも充分すごい乳酸菌なのですが、HFK-230Bはこれにプラスして特許を10個も取得しているフェカリス菌FK-23を掛け合わせたのです。

フェカリス菌FK-23は若い健康な、長寿の家系の人の腸内から、よりよい機能を持った菌として分離された菌です。
生きた菌と加熱処理した菌体で免疫力を高める強さを測定したところ加熱処理菌体の方が免疫力を高める強さが3倍になることが分かっています。

FK-23菌は

・乳酸菌で世界初の肺炎に関する特許取得
・日焼け・色素沈着を抑える(美白)
・花粉症などの即時性アレルギーや喘息症状の緩和
・酒さの改善
・感染防御作用
・C型肝炎治療剤
・抗がん剤の副作用軽減
・抗ガン作用
・血圧降下作用
・白血球機能の亢進

など、なんと!10個の特許も取得済みなのです。
このようにFK-23菌も乳酸菌としてとても優れています。

腸内細菌研究の第一人者である光岡知足農学博士が提唱している、人の腸内を健康に保つ為の概念として
プロバイオティクス(腸内フローラを整える生きた菌)
プレバイオティクス(腸内細菌のエサ)
バイオジェニック(乳酸菌が作る身体に良い成分)
という3つの概念があります。
この3つが網羅されると、腸内は理想的なバランスを維持し、健康を維持することが出来ます。

FK-23は乳酸菌としても充分優れていますが、それだけでなくハタ乳酸菌のエサとしても非常に優れているのです。プロバイオティクスのチャンピオンであるハタ乳酸菌とバイオジェニックという新しい概念の分野であるチャンピオンのFK-23。この二つが合わさる事によって、従来の乳酸菌サプリでは不可能な、未知なる効果が充分期待できます。

ただ、この二つを混ぜると言っても、ハタ乳酸菌とFK-23菌は製造開発している会社は全く別です。
両社とも『うちの乳酸菌がナンバーワン!』と自信満々なので別の物と混ぜるなんて発想はありませんでした。しかしとある研究機関の依頼により安藤先生がこの二つを混ぜて従来に無い乳酸菌サプリを誕生させたのです。

『ただ混ぜるだけ・・・』
と簡単そうに聞こえますが、ハタ乳酸菌は生きた菌、FK-23菌は死菌です。
この二つを混ぜ合わせることは容易なことではありません。
菌を取り扱うので製薬会社の工場でないと作れませんし、その難易度の高さからなかなか製造してくれる企業がみつかりませんでした。そして苦節2年でHFK-230Bがようやく完成したのです。

HFK-230Bの優れているところは2種類の菌を混ぜただけでなく、1包に含まれる菌数も多いことがあげられます。 1包2gで ハタ乳酸菌が約300億個。FK-23が約2000億個。市販のヨーグルトには100g(1カップ)で約10億個の乳酸菌が含まれていますが、桁が違いますよね。
菌の研究はまだまだこれからの分野ですので、現段階ではではどんな種類の乳酸菌をどれ位摂取すればどの様な結果が・・という確たる理論は確立されていないのですが、一つの目安として言われているのが、健康維持の為には1日20億個。体質改善の為には1日5000億個。病気改善の為には1日1兆個。と言われています。
菌数の多さとその菌を育てる環境が全て整ったHFK-230Bは理想的なサプリと言えます。

実際、飲まれた方からは驚きの声が上がっています。
放射線治療をされていて通常は3~4週間便秘するはずなのに翌日にはお通じがあった。
皮膚科でずっと治らないと言われていた「酒さ」が2週間で良くなった。
長年の便秘から解放された。
お肌がきれいになった。
などなど・・・

もちろん病気予防にも効果的で、ウィルスが侵入してきてもこれらの乳酸菌を持っていると熱が出る前にやっつけてくれるそうです。すごいですよね~。

ヨーグルトや今までの乳酸菌サプリは腸に留まらないので毎日摂取する必要がありました。
しかしHFK-230Bは最低でも3~5日は腸で生き続けます。腸内のバランスが整ったら3~5日に一回の摂取で大丈夫です。

腸は私たちの美容と健康を司る臓器です。
いつまでもハツラツとしていたい、健康でいたい、女性らしく輝いていたい方、ぜひご自身の腸ははどうだろう?と思い返してみて下さい。
バランスの取れた食事はもちろんのこと、サプリをプラスしてあげることによって、腸内細菌を育ててみませんか?

生きて腸まで届く麹についてご紹介いたします

九州最大の種麹屋として親子三代、100年以上続く河内菌本舗だからこそ、“麹の秘められた力”について語れることがあります。

麹は世界を救う

河内菌本舗ホームページより抜粋

正直なところ、麹といえば、一般的には味噌や醤油などの発酵調味料、清酒や焼酎を造るための道具としてしか考えられていないのが実態です。あくまで地味な脇役の存在。

しかし、麹の力はそれだけではありません!
麹にはそれさえも影が薄くなるような人の健康や医療の面でも、とんでもない力をもっているのです。ひと言でいうと、「身体の持つ本来の機能をみがく」働きです。脇役どころか、立派な主役をはれる力量をもっているのです。

麹は縁の下の力持ち!見えないところで大活躍。味噌、醤油、漬け物、日本酒、焼酎…これらはすべて麹が使われています。
日本人の食生活は毎日どこかで麹とつながっています。けれど、麹はカラダにいいことをいっぱいしながら、表にはでてこない、縁の下の力持ちのような存在。麹菌は、デンプンをブドウ糖に、タンパク質をアミノ酸に分解する性質が強く、しかも効果的に脂肪を分解吸収するので、東洋微生物の王様とも呼ばれてきました。麹そのものを食することはありませんが、古くから清酒、味噌、醤油、鰹節などの発酵製造に利用され、日本人の食生活には欠かすことのできない存在です。

麹は素材の持つ旨味を上手にひきだすスーパー調味料だけでなく、人や動物の健康、植物の生育にもすばらしい効果を発揮します。
これまであまり注目されてきませんでしたが、麹に含まれる「ポリフェノール」には私たち人間に有益な酵母や乳酸菌などの成長を促進する効果があり、農業の分野で注目されている「光合成細菌」「放線菌」「亜硝酸還元菌」なども強化し、さらには医療面で話題のNK細胞も強化してくれることがわかってきました。

三代目 河内源一郎(山元正博)が実際に実施している麹を使った環境の浄化も想像以上の結果を残しています。
一部をご紹介すると、

『養豚場・浄化槽の悪臭除去』『食品のリサイクル』『完熟堆肥をつくる』『健康な家畜を育てる』『理想的な(リサイクル・ループ)を実現』『土壌の改良』『グリストラップ・排水の浄化』『発熱効果を利用して、低コストで高い栄養の飼料をつくる』

こちら全て麹で解決することができました。
地球をきれいにしてくれる麹の力、すごいでしょう!

100年続く種麹屋がやるべきこと、それは麹菌の無限の可能性をもっともっと引き出し、世の役に立てることだと考えています。

麹のちから!三代目 河内源一郎(山元正博)東京大学大学院修士課程修了 農学博士、源麹研究所会長

麹のちから!三代目 河内源一郎(山元正博)著

けている100年続く老舗種麹屋【河内菌本舗】。麹に秘められたパワーを三代目がわかりやすく解説。麹を使ったレシピも必見です!

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